ぷよぷよ :esportsなったし軽く紹介

ぷよぷよについて語る.


まず,正直おすすめするほど楽しくはない.

というか楽しいと感じるまでの道のりが長くてむしろコスパが悪いし負け率が多いとやっぱり楽しくはない.


ぷよぷよなんてむしろ知らない人の方が多い.

テトリスですら知ってるか危うい.


ぷよぷよをやってたぼくですら,ぷよぷよなんて忘れてた.


京大の学祭で毎年大教室を貸し切って大会をやってるもんやから

そないに人気なんかと調べてたらめっちゃ熱く語ってくれる人が色々教えてくれた



まず,ぷよぷよには

戦術、定石

が存在して,計り知れんほど奥が深かった.

なぜか用語もめちゃくちゃ多い(おそらく将棋を意識してると思う)

GTR,新型GTR,クマ積み,だあ積み,...催促...

まあ上のカエルみたいな顔してるのが想像できる.みんなそうなる.それ普通やと思う.知らんけど.

そもそもぷよぷよは

基本的なルール(wikipediaより)

各作品によってルールの細部は異なる。ここでは基本的なルールのみを記す。一部機種や特定ルールでは下記のルールに変更が加わる場合がある。
フィールドは基本的に縦12マス×横6マスの格子で構成される。格子の1マスにつき1個のブロック(ぷよぷよ、略してぷよ)を置くことができる。ただし、上方向は、画面外に1マス分だけぷよを置くことができる。
上からぷよが2つ1組で落下してくる(「組ぷよ」と呼ばれる)。ぷよは種類ごとに色が異なり、色は3-5色(通常は4色)ある。プレイヤーはぷよに対して回転、横移動、高速落下のいずれかの操作を行う。
次に落下するぷよはフィールドの枠外に「NEXTぷよ,NEXTNEXTぷよ(ネク,ネクネク)」として予告される。配られる組ぷよの配分は麻雀のツモに例えられている。
落下してきたぷよがフィールドの床やほかのぷよに衝突すると、その位置にぷよが固定される。ただし、組ぷよを横にして置いたりなどして、ぷよに1マス分でも下方向に空白がある場合は、強制的にそのぷよだけ落下する。
固定されたぷよと同色のぷよが周囲4方向にいる場合、それらは互いにくっつく。
ぷよが4個以上くっつくと消滅し得点となる。
ぷよの消滅により上にあったぷよが落下する。このとき再びぷよが4個以上くっつくと消滅し、連鎖が起きる。なお、普通に4つ色を並べて消す行為だけでも1連鎖と考え、消滅した回数(○回)に応じて○連鎖と呼ばれる。複数色を同時に消した場合や同色を別箇所で消した場合でも、1連鎖扱いとなる。

ぷよを消したときに入る得点は、消したぷよの数に、設定された「連鎖倍率」を掛けることで計算できる。
左から3列目が一番上まで埋まると「窒息」してゲームオーバー。

というものらしい.ルールを見たら下の動画を見て欲しい.


これがてっぺんの対決.この動画を一度見れば今までのぷよぷよがただのイントロでまあまあうまい自分はど底辺のど素人やったんやと気づくはず.


迅速かつ正確に連鎖を組んで,相手の連鎖状況を見て

何度も連鎖のラリーを続けて

隙あらば相手にとどめを刺す


このスピード感は卓球に似たものを感じた.もはやスポーツ.

そうこうしているうちにぷよぷよはesportsに登録されたらしい,プロライセンスも発行されているらしい.知らんけど.Yahoo!ニュースかなんかに載ってた


かの有名ゲーム実況者[もこう]もプロになったとユーチューブにあげていた.

ぼくは彼の実況好きです.面白いからd.

これがぷよぷよ

これから盛り上がっていくのかも怪しい.

参入障壁??大げさか知らんが,初心者には全然プレーの楽しさなんかわからん.

ただ動画の人らが結構すごいことやってるってのはわかったし見てていい暇つぶしにはなった.




ぷよぷよは何度も言うけれどそんなに面白くはない.

でも負けたら悔しいからなぜかやってしまう. 沼.



動画みて楽しそうと思える人は

ぜひやればいいと思う


以上



もこうと戦いたければこのソフトやで


®️

京都大学工学部卒業 京都大学大学院工学研究科に進学した. ボードゲームを競技として定石から研究していく.カメラとバイクで脚を使って記事を書くスタイル. ヘッダー画像はロンドンで撮ったもの.いい感じに撮れたのでヘッダーにした

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