ゲーミングPC構築:esportsの波に乗る::パーツ集め編

多くの皆はパソコンはそもそもノートパソコン,ラップトップやろうし

なんならタブレットですますとかいう人もいる


最近esportsとか言って量販店でゲーミングPCを買う人がいるが

割とべらぼうに高値で買わされている


普通のスペックで十分楽しめるので値段に納得するのだろうが

その値段を電気屋に払うのであれば自作すればフルスペックパソコンが出来上がる



動画編集おちゃのこさいさい



まず,そもそも

デスクトップPCは以下のようなパーツ構成になっている

ーMotherBoard【MB】

ーGraphicBoard【GPU】

ーメモリ

ーCPU

ー電源【PowerSupplyUnit】

ー記憶容量【HDD,SSD】

ーマウス,キーボード,LANケーブルorWiFi,画像出力ケーブル,ディスプレイ



まあ格安で作れば,4,5万で作れる

逆にハイスペックで作れば20万〜50万程度まで伸びる

一応フルスペックの構成を書いて見る

画像はクリックするとアマゾンへ飛ぶので注意

PCパーツに興味ある人は調べて見るのも一興

まずMB

これは最新世代.注意すべきポイントはMBにはチップセットがのっていてCPU,メモリとは対応する機種が存在するのでなんでもいいというわけではない.

このMBの場合,CPUはintel第8世代,メモリはDDR4という規格に準じている

Z370というのがMBのチップセット

MSI Z370 GAMING PRO CARBON AC/A ATX



これに対応する中でハイスペックなCPUが下

8700の一番目の文字が世代を表す.これは第8世代

Intel CPU Core i7-8700K



メモリはDDR4ならばおよそなんでも良い


そしてGPU

これは好みが分かれるが,フルスペックということでGeforceのGTX1080Tiにしておく

MSI GeForce GTX 1080 Ti GAMING X 11G グラフィックスボード


PSUは長時間使うことを考えて電源効率のいい80PLUSという規格のPLATINUMを選ぶ

電気代は10%ほど違うだけだが数年も使うことを考えると元が取れる

SilverStone 750W 80PLUS PLATINUM ATX電源 SST-ST75F-PT


とりあえずこれだけ揃えればあとは電気量販店でマウスやらキーボード,

LANケーブル,HDMIケーブル,windowsOSソフトを買い揃えるだけ


初心者がいきなりハイスペPCを組むことに挑戦するのはおすすめせん

雑魚スペックPCを一回でも作って見るのがいいんちゃうか



PS4とかも頑張ってるけど最近のPCゲームの画質はえぐい

そのうちゲーム機で遊ぶ人おらんなったりしてな

知らんけど


まあゲームやなくても上は関係なく,安いパーツ買って組み立てるだけでウェブブラウジングするだけのPCくらい一瞬で組み上がる.経験としてやって見るのもいいと思われる


ぜひ試されたし

®️

京都大学工学部卒業 京都大学大学院工学研究科に進学した. ボードゲームを競技として定石から研究していく.カメラとバイクで脚を使って記事を書くスタイル. ヘッダー画像はロンドンで撮ったもの.いい感じに撮れたのでヘッダーにした

0コメント

  • 1000 / 1000